子どもから学ぶ、本当のヒーリングとは・・・

流血した息子

先日のお休みのこと。

手が血だらけの息子、顔面蒼白!

「頭から血が~!!」

詳細はわかりませんが、一人でふざけて壁?どこかにぶつけたらしいです。

急いで圧迫!

傷口はそこまで大きくない様子。

血もすぐに治まりました。

包帯をつけ、レメディを飲まし、頭蓋の影響を考えてクラニオセイクラム…しているとグーグーと寝ました。

娘の行動から学ぶヒーリング

小3の息子、反抗期です。

まだまだかわいいものですが、言う事を聞かない!

3歳の妹にちょっかいかけて泣かす・・・

 

ふとみると、3歳の娘がお兄ちゃんのために

「おもちゃのご飯」を作ってそっと置いていました。

負傷した息子

いつも泣かされているのに・・・(TへT)

その後も、お兄ちゃんと良い距離感で、静かにおままごとをして遊んでいました。

その優しさにわたしが泣けました。

これが本当のヒーリング。

あれもこれも、たくさん与えることが良いヒーリングではなく、

相手の回復、自然治癒力の邪魔にならない距離、量で静かに見守る。

必要最低限でいい、与えない優しさも大切。

 

私も実際セッションをしていますし、レイキヒーリングなど指導もしていて、

わかっていてもなかなかできないことです。

ついついあれこれ手を出す、口を出す・・・

 

ヒーリングだけでなく、育児でもそうですね。

(もちろん外傷など緊急時の場合は、適切な医療、治療は必要ですよ~。でも、以前も高いところから落ちて頭部から流血した息子、病院の医療用ホッチキスでバチン。その場所は毛が生えてこなかったり頭皮のひっぱりができたり・・・必要な医療、対応も見極めることが大切!)

 

息子はというと・・・

この事件があったのは朝で起きたところだったのにまた深く睡眠していたので

大丈夫かな?と心配しましたが、

ケロッと元気になり、その日も公園で思い切り遊んでいましたとさ。

 

hinataでは、通常のレイキヒーリングに加えて、

こういった相手との距離なども含めたエネルギーワークと一緒にボディーワークの基礎も学んでいきます。興味のある方はぜひ

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