レイキヒーラー養成講座では、遠隔ヒーリングの練習会をおこないます。
遠隔ヒーリングは、対面せず、それぞれの自宅等でヒーリングを送り合うものです。
今回、遠隔ヒーリングを送り合ったお二人は全く面識がありません。
当然、顔も、声も、お仕事も、どのような方かもお互い知りません(私が仲介をしたので2人は一切連絡をとっていない状況です)
それでもヒーリングは届いているのです!それがこのご感想から伝わるかなと思います。
以下、皆さんにシェアさせて頂きますね。
〇受け手(Tさん)
「10時になると同時ぐらいに
無数の星空のように目の奥がちかちか光り始めました。
次第に体が重力に委ねられるように沈んでいき、
手のひらが温かくなってくるのを感じました。
その後、肩から腰のあたりにかけて、
電気でビリビリとスキャンされるようにおりていき、
そのビリビリは何回かの波に分かれて上から下へと流れていく感じで、
何回目かには、下半身の方までびりびりが行き渡るようになっていました。
その頃にはわたしはもう眠りについてしまいました。
おそらく15分ぐらいの出来事です。
朝目覚めると、頭も体も軽く、
睡眠もとても心地の良いものでした。
自分でヒーリングをするときとはまた全然違った体験でした。
たしかに遠隔の効果を実感しました!
自分で手を当てると、いつもあったかいなぁというぐらいなので、昨夜はやっぱり驚きました。
かなり感覚を研ぎ澄ませていたからというのもあるでしょうか。
自分のために、今この瞬間に違う場所から遠隔で送ってくださっている方がいると思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございました!」
〇送り手(Oさん)
「スキャンした時に頭や首のまわりが少し 詰まっていると言うかピリピリするような感じを受けました。
あと、膝も少しピリピリ感じました。
頭に手を当てている時に私がくしゃみをたくさんしてしまい、大丈夫だったかなと思っています。
後頭部をしているとき、少しピリピリ感じました。
10分後ぐらいから落ち着いた体全体の力が抜けてリラックスし始めた感じ
みぞおち、腹部のときに、少し内臓が冷たい感じがしました。
20分過ぎたぐらいから すごくリラックスして、一瞬寝てしまったのかと思うほどのリラックスでした。
最後に少しだけ膝にもあてました。
終わった後は体がポカポカし、寝転ぶと体の中がじわじわしました。
首に手を置いている時にとても安心した気持ちになりました。
翌朝もいつもよりスッキリ起きれたように思います。
ありがとうございました。」
驚きの共通点
面識がないお二人ですが、ご感想に共通点がいっぱい!!
スキャンについて:Oさん:スキャンしている➡Tさん:スキャンされているように(Tさんはこの時点でスキャニングを学ばれていませんしOさんにもスキャンをしてくださいとお伝えしているわけではありません。当サロンのレイキ講座ではスキャニングも学びますが、通常のレイキや遠隔レイキではあまりしないかもしれません)
ピリピリ感:体感も人それぞれでぽかぽか、じわじわ、ふんわり、穏やかに・・・いろいろな表現をされることがありますがお二人とも同じピリピリという感覚を得ています。
眠ってしまうほど➡だいたい同じ時間帯にお互い眠るほど、これも同じですね。
翌朝のスッキリ感➡Oさん:いつもよりスッキリ起きれた。Tさん:朝目覚めると頭も体も軽く。
まとめ
遠隔ヒーリングは、相手と繋がることで、
このように同じような体感を得たり、場合によりチャネリングのように相手の情報が入ってくることもあります。
あくまでヒーリングなので、それらを得ることを目的としていませんし、そうでなければ効果がない等なく、またそれらは特別大切なことでもありません。
それら情報等を感じなくても、ヒーリングは適切なプロセスを行えば効果的に届くということです。
ですが、繋がっていることをを感じることは、多くの可能性が生まれます。
私がお伝えしたいことは、レイキアチューメントですごい能力を得られるよ~ということではありません。
新型コロナウイルスで、
子ども、親、家族、友人、大切な人と、なかなか会えない
「孤独」を感じる
そういったことが増えてきているような気がします。
そんな時も、遠隔ヒーリングで、繋がりをみつけ、感じることは
「生きること」「心身のサポート」に繋がると思います。
そのようなことを出来るという実感を味わって頂くため、あたりまえにできるんだという自信をつけていただくためにも
このような練習会を取り入れています。
ヒーリングに興味ある方はぜひ・・・

コメント